【日記】今日の「お役立ち芸人 浅越ゴエ」~音楽がつなぐ心と記憶~
【依頼②】バイト先で励まされた、あの曲を探してほしい!
2つ目の依頼は、「居酒屋でバイトしていた頃に、店内で流れていた曲のタイトルを知りたい」というもの。
手がかりは、店名「きはる」、そして「人生一度、楽しく過ごしましょう」という歌詞。
浅越ゴエさんは制作会社に連絡し、ついに曲の正体が判明――
「百歳時代」という曲で、作曲者は“新星民(しんせいみん)さん”。
依頼者は、その曲を居酒屋で耳にしながら、一生懸命働いていたあの頃の自分を思い出していたようです。
最後には実際にその曲が演奏され、依頼者も満面の笑顔に。
浅越ゴエさんも再び「お役に立てましたよ」とにっこりしていました。
【今日の感想】
今日の放送は、音楽の力ってすごいなとあらためて感じました。
昔聴いた曲が、今でも人の心に残り、人生の節目でその人を支えてくれる――
それが例え商店街のBGMでも、居酒屋の有線放送でも、
「誰かの心の支え」になっていたんだなと、じーんときました。
どちらの依頼も、ただの「懐かしさ探し」じゃなくて、人と人の再会・感謝・思い出が詰まった物語でした。
浅越ゴエさんの、やさしくて丁寧な進行も本当に素敵で、
「また来週も観たいな」と思わせてくれる、そんな30分でした。
来週も楽しみです!
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