世界が注目する日本のバイクレース、鈴鹿8耐ってやっぱり特別
今日はテレビで鈴鹿8耐を少し観ていた。
やっぱり、この季節になると「夏が来たな」って感じる。
鈴鹿8耐は、単なる国内レースじゃなくて、世界的にも有名な耐久レース。
最近は海外チームやライダーの参戦も多くて、国際的な舞台になっている。
でも、僕にとっては、もっと個人的な記憶と結びついているイベント。
大学生の頃、毎年のように友人と鈴鹿まで足を運んで、真夏の暑さとバイクの爆音を体感していた。
8時間という長丁場のレース。
スタートからゴールまで、ドライバー交代、ピットイン、アクシデント、ドラマが詰まっている。
今日もテレビ越しにだけど、各チームの駆け引きやライダーの走りに、思わず見入ってしまった。
HONDA、YAMAHA、SUZUKI…日本メーカーが中心だけど、BMWやカワサキも参加。
僕はやっぱり、どこかHONDAに肩入れしてしまう(笑)
小さい頃から馴染みのあるメーカーだし、バイク=HONDAってイメージが強いんだよね。
鈴鹿8耐って、今は昔ほど報道されてないかもしれないけど、バイク好きの間では「特別」なイベント。
また、機会があれば、現地で観てみたいな。
あの暑さも、音も、匂いも、リアルじゃないと伝わらないものがある。
「今年の夏も、鈴鹿は熱い」。
そんな言葉が自然と浮かぶ、真夏の風物詩
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