今日の「なんでやねん!」を見ました。
テーマは「閉校した中学校の中庭にある謎の石碑」で、とても興味深かったです。石碑には昔の京都の町の暮らしや交通に関わる文字が刻まれていて、歴史の一端を知ることができました。
特に、荷馬が通る場所での注意書きとして使われていたことや、「ここから洛中だから歩きなさいよ」という意味の標識だったことが印象に残りました。昔の人たちが安全に気を配り、ルールを作っていたことが伝わってきて、とても感心しました。
石碑が地域のあちこちに移設されていて、大切に守られていることも興味深いです。これからもこういった地域の歴史を知る番組を楽しみにしています。
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